最近はもっぱら「考えたらまとめる、まとめたら考える」の方に色々書いています。

2009年10月03日

「世界で一番シンプルな決め方の技術」感想

世界で一番シンプルな決め方の技術―優柔不断を克服する「6つの質問」
スペンサー・ジョンソン
ダイヤモンド社
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概要


意思決定の本。
どうすれば上手な意思決定ができるか、ストーリー調に書いてある。
元々英語で書かれたものだからなのか、僕には少し読みにくく感じた。


必要か願望か


この本には優柔不断を克服する6つの質問が書いてあるのだが、
その中で一番使えそうだなと思ったのがこの質問。
「僕は本当に必要なことに応えているか?」
必要ということについて、本には次のように書かれていた。
望みというのは願望のことで、必要というのは欠かすことができないということだ。たとえば、ジャムは望むものだが、パンは必要なものだ。ジャムはおいしいけれど、私たちを養うものではない。本当に成功する人は、まず第一に必要なことを追求するものだ。
ジャムとパンの例えは非常にわかりやすい。
僕も日々の生活を振り返ってみると、望むことをやりすぎて本当に必要なことをする時間がとれないことが多々ある。
あれもやりたい、これもやりたい、で大事なことができなくなっているのだ。
ジャムだらけでパンを食べていない状態にある。

では、望んでいるものと必要なものはどうすれば見分けられるのか。
それは『どうなればいいと思っているのか』と自問し、『ふりかえってみたとき何をすればよかったと思うだろう』と考えてみることだと筆者は言う。

まず未来の自分を想像する。未来の自分になりきる。
それから「あの時こうしていればよかった…」と後悔してみる。
そして現実に戻る。

脳内タイムマシーン法とでも言おうか。
なかなか使えそう。
今度迷ったときに使ってみよう。

最後に一言


最後に気に入った一言を引用しておく。

「君の前をほかの兎が横切っても、それに気をとられて追いかけてはいけないよ。望むものを追うことになる。必要なことをやりとげるんだ。」





posted by イズミ at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 実用書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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